Apple WatchのwatchOS 7対応文字盤はどれ？c
Appleは本日、Apple Watch Series 6とApple Watch SEを発表し、様々な新しいウォッチフェイスを追加しました。ただし、これらの新しいテーマが以前のApple Watchモデルでも利用可能かどうかは明言されていません。しかし、watchOS 7では、Series 4とSeries 5のユーザーにも新しいウォッチフェイスが提供されることが確認されました。
watchOS 7には、今年初めのベータ版で導入されたクロノグラフプロを含む、7つの新しいウォッチフェイススタイルが追加されました。watchOS 7の正式リリースでは、以下の6つの新しいウォッチフェイスが追加されます。
- タイポグラフ
- ミー文字
- GMT
- カウントアップ
- ストライプ
- アーティスト
タイポグラフの文字盤は、クラシック、モダン、丸みを帯びた3種類のスタイルから選べる、伝統的な腕時計のようなデザインです。また、手首を上げるたびにアニメーションするミー文字が表示されるミー文字盤も用意されています。GMTとカウントアップはクロノグラフプロ文字盤に似ており、ストライプ文字盤では最大9色のカラーバリエーションでApple Watchをカスタマイズできます。
Appleはまた、アーティストのジェフ・マクフェトリッジとのコラボレーションにより、時計と連動するユニークなアートワークを備えた新しいウォッチフェイスも追加しました。「手首を上げるたびに、肖像画がアルゴリズム的に変化し、何百万通りもの組み合わせが考えられます」とAppleは述べています。
新しいウォッチフェイスを入手するには、デバイスを iOS 14 および watchOS 7 にアップデートする必要があります。GM リリースはすでに開発者向けに提供されており、アップデートは今週の水曜日、9 月 16 日に一般公開される予定です。
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