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WhatsAppは、視聴者を制限する機能や、Metaが最も要望が多かった新機能など、5つの新しいステータスとリアクションのアップデートを発表した。

ステータス更新に絵文字で返信する機能は、どうやら同社が受け取った最大のリクエストだったようで、現在展開中だ。

友達や親しい人からのステータスアップデートに素早く簡単に返信できるよう、ステータスリアクション機能を追加しました。これは、昨年のリアクション機能のリリース以来、ユーザーの皆様から最もご要望が多かった機能です。これからは、上にスワイプして8種類の絵文字のいずれかをタップするだけで、どのステータスにも素早く返信できます。もちろん、テキスト、音声メッセージ、ステッカーなどでの返信も引き続き可能です。

同時に 4 つの追加ステータス機能も導入されます。

プライベートオーディエンスセレクター。共有するステータスは、必ずしもすべての連絡先にとって適切とは限りません。ステータスごとにプライバシー設定を柔軟に更新できるため、ステータスを更新するたびに、誰に表示するかを選択できます。最後に選択したオーディエンスは保存され、次回のステータスのデフォルトとして使用されます。

音声ステータス。WhatsAppのステータスで最大30秒の音声メッセージを録音・共有できる機能を導入します。音声ステータスは、特に文字入力よりも音声で自分の気持ちを伝えたい場合に、よりパーソナルな最新情報を送信する際に便利です。

新着情報をお知らせするステータスプロフィールリング。新しいステータスプロフィールリングがあれば、大切な人からの近況を見逃すことはありません。このリングは、連絡先が近況アップデートを共有するたびに、相手のプロフィール写真の周りに表示されます。チャットリスト、グループ参加者リスト、連絡先情報にも表示されます。

ステータスにリンクを投稿すると、メッセージを送信するときと同じように、リンクの内容のビジュアルプレビューが自動的に表示されるようになりました。ビジュアルプレビューにより、ステータスが見やすくなり、連絡先もリンクをクリックする前に内容をより正確に把握できるようになります。

Metaによれば、アップデートはすでに展開され始めており、「今後数週間以内に」すべてのユーザーに届く予定だという。

Mac ユーザーは最近、これまで TestFlight 経由でのみ利用可能だった Catalyst ベータ版にすぐにアクセスできるようになりました。

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